毎熊克哉(まいぐまかつや)さんが、武田梨奈(たけだりな)さんとともにW主演を務めた映画『いざなぎ暮れた。』が、2020年3月20日より全国公開されます。
この映画はモナコ国際映画祭において、2冠(ベストアクター賞、シネマトグラファー賞)を獲得し、高く評価された作品です。
ベストアクター賞を獲得した毎熊克哉さんは、今最も注目を浴びている俳優の一人です。
初主演した映画『ケンとカズ』(2016年)をきっかけに一躍注目を浴びた毎熊克哉さんは、映画だけでなくテレビドラマにも進出し、多くの作品に出演しています。
毎熊克哉さんが最近出演した作品は、NHK朝ドラ(連続テレビ小説)『まんぷく』(2018年度後期)、『少年寅次郎』(2019年10~11月、NHK総合)、『恋はつづくよどこまでも』(2020年1月~、TBS)などで大きな話題になっています。
この記事では、毎熊克哉さんに熱愛彼女はいるのかに迫るとともに、学歴(出身小中学校・高校)についてもご紹介します。
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目次
1.毎熊克哉に熱愛彼女はいるのか?
来週からまたちょこちょこ登場します!
宜しくお願い致します。
森本元#まんぷく pic.twitter.com/cKG7idJOg4— 毎熊克哉 Katsuya Maiguma (@Kmaiguma) January 26, 2019
別の記事「毎熊克哉の身長や本名(読み方)・年齢等経歴は?結婚して嫁(妻)や子供はいるのか?」でもご紹介しているのですが、毎熊克哉さんは現在独身です。
では、毎熊克哉さんには熱愛中の彼女がいるのでしょうか?
少なくとも、これまで毎熊克哉さんが熱愛をスクープされたことはありません。
しかし、熱愛スクープされたことがないからといって、毎熊克哉さんに彼女がいないとは限りません。
むしろ、下積み時代が長かったことから人一倍苦労した毎熊克哉さんだからこそ、支えてくれた彼女がいたかもしれませんし、現在も彼女がいるかもしれません。
(1)毎熊克哉の好きなタイプの女性とは?
毎熊克哉さんは、かつて女性ファッション誌『anan』の公式サイト「ananweb」のインタビュー(2018年9月28日)において、好きなタイプの女性について、語っています。
毎熊克哉さんによると、意外にも「女性に対して、すごく奥手」で、
知らない女性に声をかけることはもちろん、知り合いの女性ですら、頑張らないと食事に誘えません。
と語っています。
更に、理想の女性はどんな人で、どのようなデートがしたいのかについて、毎熊克哉さんは次のように語っています。
ーー毎熊さんにとって、理想の女性とは?
毎熊さん 美しくなるための努力を表に見せない女性が好きです。「ごめんね~」と言いながら約束の時間に遅れてきたり、無造作に髪を束ねていたり……天真爛漫でチャーミングな女性に惹かれます。
ーー理想の女性と、どのようなデートがしたい?
毎熊さん 僕は人混みが苦手で。例えば、新潟の温泉に入って、お酒を飲みながら会話を楽しむ、みたいなデートが良いです。
毎熊克哉さんが「女性に対して、すごく奥手」というのは、にわかには信じられませんが、好きな女性のタイプについては、共感できます。
ここ数年で多くの映画やドラマに出演し始めて、人気急上昇中の毎熊克哉さんですから、これから週刊誌などのメディアに熱愛スクープを狙われる機会も増えるのではないでしょうか。
2.毎熊克哉の学歴(出身小中学校・高校)は?
出典:https://news.biglobe.ne.jp/
毎熊克哉さんの学歴(出身小中学校・高校)については、一切公表されておりません。
そこで、ここでは毎熊克哉さんの学歴、つまり出身小中学校・高校はどこなのかについて、ご紹介するとともに、高校卒業後の進路についてもご紹介します。
(1)毎熊克哉の出身小中学校は?
毎熊克哉さんの出身小中学校は、毎熊克哉さんの出身地からある程度推定することができます。
毎熊克哉さんの出身地は広島県福山市であることから、広島県福山市内の小中学校の出身である可能性が高いです。
しかし、出身地からの推測だけでは、毎熊克哉さんの出身小中学校はどこなのかはわかりません。
そこで、他に手がかりがないか、探ってみたところ、毎熊克哉さんのツイッターに重要な情報がありました。
毎熊克哉さんの出身小中学校を探る上で、重要な情報が含まれたツイートがこちらです。
ネットニュースになってるからびっくりした!笑
同じチームと言っても格が違います。
森ちゃんは広島県内を飛び越えるスーパーエース。
私は下手くそ過ぎてチームの足をひっぱるエース。 https://t.co/adfPlvyhkA— 毎熊克哉 Katsuya Maiguma (@Kmaiguma) February 12, 2019
毎熊克哉さんが森脇良太(もりわきりょうた)さんのツイートを引用する形でツイートしています。
森脇良太さんのツイートによると、毎熊克哉さんは
地元福山市で小学校、中学校が同じで小学生の時は同じサッカー少年団の同級生。
だったということです。
つまり、毎熊克哉さんと森脇良太さんは、地元・広島県福山市出身の同級生で、小学校、中学校が同じで、しかも同じサッカー少年団に所属していたのです。
しかし、毎熊克哉さんと森脇良太さんの出身小中学校がどこなのかについては、触れられておりません。
そこで、毎熊克哉さんの同級生の森脇良太さんに注目してみると、実は元日本代表の現役サッカー選手なのです。
森脇良太選手は、7年間所属していた浦和レッズを退団し、2020年から京都サンガF.C.に移籍しています。
そんな森脇良太選手の浦和レッズ時代のオフィシャルサイトを見ると、出身小中学校と出身高校が掲載されています。
このサイトによると、森脇良太選手の出身小中学校と出身高校は、次のようになっています。
出身
福山市立幕山小学校,福山市立鳳中学校,広島県立吉田高校
したがって、毎熊克哉さんの出身小中学校は、森脇良太選手と同じ出身小中学校であることから、
福山市立幕山(まくやま)小学校
福山市立鳳(おおとり)中学校
になります。
(2)毎熊克哉の出身高校は?
昨日は誕生日でした。
幸せな事に、撮影現場で皆さんに祝って頂きました。
メッセージくれた方々もありがとうございました。
20代は地道な事の積み重ねで色々とありましたが、良い形で30代に突入できそうです。
コツコツと頑張ります。
これからも宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/TNDeuxEfkX— 毎熊克哉 Katsuya Maiguma (@Kmaiguma) March 29, 2017
毎熊克哉さんの出身高校についても公表されていないため、明らかになっておりません。
そのため、出身小中学校と同様に、毎熊克哉さんの出身高校についても、出身地から推定してみます。
毎熊克哉さんは広島県福山市出身であることから、福山市内やその周辺に出身高校があることが推定されますが、これ以上出身高校を絞ることができません。
そこで、手がかりになるのが、やはり毎熊克哉さんのツイッターです。
毎熊克哉さんの出身高校を探る上で、手がかりとなるツイートがこちらになります。
11年ぶりに帰った地元は駅がキレイになった以外はあまり変わってなかった。
週3で通ったたこ焼き屋が無くなってたのはショックだけど。。
またしばらく帰らないだろう。
いや、もう帰れないかもな。
今回は仕事のついでだからラッキーだった。 pic.twitter.com/G6gQ8na6gZ— 毎熊克哉 Katsuya Maiguma (@Kmaiguma) November 12, 2015
これは、2015年11月、毎熊克哉さんが11年ぶりに地元・広島県福山市に帰ったときのツイートで、4枚の画像とともにコメントを残しています。
ここで注目してほしいのが、左下の校舎らしき画像です。
この画像に写っている校舎が、毎熊克哉さんの出身高校ではないかと思い、Googleのストリートビューで調べてみたところ、この画像は福山市立幕山小学校であることがわかりました。
この画像からも、福山市立幕山小学校が毎熊克哉さんの出身小学校であることが裏付けられました。
一方、毎熊克哉さんの出身高校については、特定することはできませんでした。
しかし、毎熊克哉さんの出身小中学校が福山市立幕山小学校、福山市立鳳中学校であることから、地理的に考えると、毎熊克哉さんの出身高校は、
広島県立大門(だいもん)高校
である可能性が高いです。
(3)毎熊克哉は上京して映画の専門学校へ
毎熊克哉さんは地元の高校を卒業後、上京して映画の専門学校へ進学しています。
この映画の専門学校とは、東京フィルムセンタースクールオブアート専門学校(現在の東京映画・俳優&放送芸術専門学校、東京都江戸川区西葛西)のことで、「監督専攻」に進学しています。
入学当初、映画監督を志望していた毎熊克哉さんでしたが、その後俳優志望に転じています。
その理由については、こちらの記事でご紹介しています。
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3.まとめ
この記事では、毎熊克哉さんに熱愛彼女はいるのかに迫るとともに、学歴(出身小中学校・高校)についてもご紹介してきました。
毎熊克哉さんにかつて熱愛彼女がいたのか、また現在熱愛彼女がいるのかはわかりませんでしたが、そのうち熱愛報道が流れるのではないでしょうか。
また、毎熊克哉さんは小学校から高校まで、地元の公立学校に通っていました。
高校卒業後、映画監督になるため、上京した毎熊克哉さんは、東京フィルムセンタースクールオブアート専門学校監督専攻に進学しました。
その後、俳優志望に転じた毎熊克哉さんは、長い下積みを経て、俳優としてその才能を開花させました。
毎熊克哉さんの今後ますますのご活躍を期待しています。
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