島津亜矢(しまづあや)さんといえば、今最も注目を浴びている演歌歌手と言っても過言ではありません。
というのは、ポップスや洋楽を歌う島津亜矢さんの歌唱力が大きな話題になっているからです。
そこで、この記事では島津亜矢さんの本名や身長等経歴を調査すると共に出身中学校や高校はどこか(学歴)を調査した結果をご紹介します。
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目次
1.島津亜矢の本名や身長・年齢等プロフィール及び経歴
名前:島津亜矢(しまづあや)
本名:島津亜矢子(しまづあやこ)
出身地:熊本県鹿本郡植木町(かもとぐんうえきまち、現在の熊本市北区)
生年月日:1971年3月28日(現在の年齢:48歳)
身長:168cm
血液型:O型
星座:牡羊座(おひつじざ)
所属事務所:オフィス風
(1)島津亜矢、天才少女としてのど自慢を席巻!遂にスカウトされる!
島津亜矢さんは、幼い頃から地元・熊本では有名な存在でした。
というのは、3歳のとき「ちびっこのど自慢」大会に初出場ながらもグランプリを獲得すると、その後も数々の大会でグランプリを獲得し、「天才少女」の名を欲しいままにしたからです。
審査員だった大物作曲家・高木東六(たかぎとうろく)さんに「この子は末恐ろしい」と絶賛されたこともありました。
6歳になった頃には、島津亜矢さんがもらったトロフィーは100本を超えたと言います。
11歳の時に出場した「日本ちびっこ歌謡大賞」(東京)で優勝した時に、歌手になりたいという思いが強くなったと島津亜矢さんは語っています。
そんな島津亜矢さんが13歳のとき、チャンスが訪れます。
島津亜矢さんが優勝した大会を見ていたレコード会社関係者にスカウトされたのです。
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(2)島津亜矢が上京して歌手デビュー!挫折…そして下積み時代へ
中学を卒業と同時にわずか14歳で上京した島津亜矢さんは、大物作詞家として知られる星野哲郎(ほしのてつろう)さんに弟子入りします。
そして、本名の島津亜矢子を島津亜矢(芸名)に改め、ついに1986年5月21日『袴をはいた渡り鳥』でデビュー。
その抜群の歌唱力から「天才少女」と呼ばれ、念願の演歌歌手デビューを果たした島津亜矢さんでしたが、思わぬ大きな挫折を味わうことになります。
島津亜矢さんのデビュー曲の売上は思うように伸びなかったのです。
このようにプロ歌手として理想と現実の違いに直面した島津亜矢さんは、この状況を打開するため、思い切った行動を実行します。
過去の栄光である、幼い頃から「のど自慢大会」などで獲ってきたトロフィーをすべて捨ててしまったのです。
こうして島津亜矢さんは、スナックを回るなど下積み時代に突入することになります。
(3)島津亜矢が大ヒットを記録!NHK紅白歌合戦4年連続出場を果たす!
長い下積み時代を送った島津亜矢さんでしたが、ようやく光が見えてきます。
1991年5月に発売した『愛染かつらをもう一度』が30万枚の売上を記録し大ヒットしたのです。
こうして、人気演歌歌手の仲間入りを果たした島津亜矢さんは、TBS・MBS系ドラマ『命いずこへ』のエンディングテーマや映画『極道の妻たち~赤い殺意~』の主題歌を担当したり、ラジオパーソナリティを務めたりするなど多忙な日々を送ります。
そして、2001年に18枚目シングル『感謝状~母へのメッセージ~』でNHK紅白歌合戦初出場を果たすと、2015年のNHK紅白歌合戦からは4年連続の出場を果たします。
ここ数年は、カバー曲を歌う島津亜矢さんの歌唱力に注目が集まっており、2018年のNHK紅白歌合戦で中島みゆきさんの名曲『時代』を歌った島津亜矢さんの公式ホームページにはアクセスが集中したため、アクセスしづらい事態に陥りました。
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2.島津亜矢の学歴は?出身中学校や出身高校はどこ?
島津亜矢さんの学歴(出身中学校や高校)については、公表されていないようです。
そこで、島津亜矢さんの学歴(出身中学校や高校)を推定したいと思います。
(1)島津亜矢の出身中学校はどこ?
島津亜矢さんは地元・熊本県鹿本郡植木町(現在の熊本市北区)の中学校を卒業後、演歌歌手になるため上京しています。
そのため、島津亜矢さんの出身中学校は、熊本県鹿本郡植木町内の中学校ということになります。
旧植木町にあった中学校は、次の3校になります。
- 植木町立鹿南(かなん)中学校
- 植木町立五霊(ごりょう)中学校
- 植木町立植木北中学校
更に植木町立植木北中学校は、1986年に次の2校が統合した結果、創設されました。
- 植木町立吉松中学校
- 植木町立田底(たそこ)中学校
したがって、島津亜矢さんの出身中学校は、次の4校の中の1校と推定されます。
- 植木町立鹿南中学校
- 植木町立五霊中学校
- 植木町立吉松中学校
- 植木町立田底中学校
(2)島津亜矢の出身高校はどこ?
島津亜矢さんの出身高校を推定するに当たっては、地元の中学校を卒業すると同時に上京後、高校に進学しているかどうかが問題になります。
島津亜矢さんが高校に進学していると仮定すると、芸能界御用達(ごようたし)の高校に進学した可能性が高いことから、有力な高校は次の2校になります。
- 堀越高校(東京都中野区)
- 日出高校(東京都目黒区、現在の目黒日本大学高校)
したがって、
島津亜矢さんは高校に進学していない。もしくは、
島津亜矢さんの出身高校は、
- 堀越高校(東京都中野区)
- 日出高校(東京都目黒区、現在の目黒日本大学高校)
のいずれかになります。
3.まとめ
この記事では、島津亜矢さんの本名や身長等経歴を調査すると共に出身中学校や高校はどこか(学歴)を推定した結果をご紹介してきました。
島津亜矢さんは子供の頃から「天才少女」として話題になり、島津亜矢子という本名を改名し、島津亜矢という芸名でわずか15歳でデビューしました。
しかし、4年連続でNHK紅白歌合戦へ出場している現在のような一流の演歌歌手になるまでには、大きな挫折をした過去があり、下積み時代があったのです。
地元・熊本の中学卒業後に上京して、デビューした島津亜矢さんは、果たして充実した高校時代を送ったのでしょうか。
それとも高校には進学しなかったのでしょうか。
島津亜矢さんの今後益々のご活躍を期待しています。
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中卒でも立派に北島三郎と渡り合える日本一の演歌歌手なった事で幼かった夢が成就したことになる訳ですから立派に成長していますこの影には島津亜矢の素直な人間性があるからと思います
NHKの番組で地元からの中継で中学校の女の先生恩師からの言葉が忘れられませんその言葉は
「今売れてからと言って天狗になっては駄目だよ」と生徒を思う温かい先生の言葉が忘れられません今は忠実に守っている様ですね
いまだかつて生意気な態度を見た場面がありません
もう少し口上をもう少し上達すれば申し分ありません
一ファンとして応援しています
頑張れ日本一の演歌歌手島津亜矢
この正直な演歌歌手を
死ぬまで応援しています。
高望みしなくても良いです
あまり口がうまいと
ろくなことがありません
今のままで良いです
亜矢ちゃん頑張れ
応援しています
因みに私の亡くなった娘も
すっかり同じ名前です
昭和52年8月20日生まれ
翌年9月21日に亡くなりました
一年1ヶ月1日の生涯でした
私事で申し訳ありません